仕事は辛い

 OPEN HOUSEの若手の営業マンが駅前で、新築戸建てを販売していたり、野村證券の新人がアポなし訪問・電話・直筆手紙でしつこく営業しているのを見るとちょっと感動してしまいます。こんな時代でもこんなビジネスのやり方が成立するのかと。そして、よくも人材が集まるものだと。今は単なる歯車の若手も、将来仕組みをつくる側になるべく取り組んでいるのでしょうね。ただ、当然そうなれるのはほんの一部で、「仕事は辛い」と挫折する人も多いはず。「仕事を楽しめ」と言う人がいますが、私は無理だと思っています。誤解を恐れずに言うと、仕事が楽しいはずはない。楽しいことだけやっていて、良い成果なんて出るはずがありません。ただ、辛い仕事を楽しむということは出来ると思うのです。趣味で考えればわかるはず。辛いからこそ楽しめることってあるじゃないですか。特に若手の皆さん、辛い仕事を楽しみましょう。

 

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設計:若松均建築設計事務所
施工:NENGO
写真:堀田貞雄

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