WORKS

行動の最小単位を”家族”と捉えてつくった家
川崎市 U邸

【EPISODE】
物件探しからリノベーションまでをお手伝いした事例です。
お料理好きの奥様が考える暮らしのイメージは、家族皆んながキッチンに立って料理ができる家。
以前のお家でも、年少の息子さんが奥様のお料理を手伝い、旦那様は隣でお皿洗いをしながらみんなの様子を見守る。今は生後間もない娘さんも、数年後には一緒にキッチンに立ってお料理をしたい。
そんなご家族みんなが一緒になって過ごす時間をずっと大切にされたいことが、お話を聞く中で言葉の端々から感じられました。

 

床材の切り替えや、天井に配した愛猫ちゃんたちのキャットウォークで視覚的に各スペースの区切りを意識させることで、
一続きの空間となっていながらもスタディコーナー、キッズスペース、趣味のアウトドアグッズスペース、土間スペースと、用途ごとの空間をつくることが叶いました。

 

また、旦那様の毎日のくつろぎの時間だというバスタイムがより充実するよう、 お風呂は「在来工法」を採用しました。
一般的に見るとユニットバスよりもコストがかさむため当初はプランに入れておりませんでしたが、打ち合わせが進む中で改めて工事費と工期、そしてお客様の叶えたい暮らしを検討したところ、 在来工法がベストな選択だと判断し、設計途中で方向性を切り替えました。

 

【PORTER’S PAINTS】
ご入居前には、PORTER’S PAINTSの中からこだわり抜いて選んだ色を、ご家族や親御さま、ご友人を呼んで皆で壁に塗り上げていきました。
南東向きのお部屋から入る光は、小さな石の粒子が入ったこの塗装による“陰影”を壁面につくりつつ、玄関まで届いていきます。そんな表情豊かな様子を見る度に、内装の一つひとつをお客様ご自身で吟味してきて、さらには自らも手を掛けてつくり上げたできた「愛着」が、日ごとに増していくことと思います。

 

■物件概要
神奈川県川崎市
マンションリノベーション
<プラン>1LDK
<面積>70.83m2+バルコニー11.94m2
<構造>鉄筋コンクリート造り
<設計>近藤拓馬・鈴江悠子・秋元俊介 / ondesign
<プロデュース・施工>NENGO
<PORTER’S PAINTS>
LDK:STONE PAINT FINE/HALF STRENGTH DUSTY MULE
寝室:STONE PAINT CORSE/HALF STRENGTH DUSTY MULE
パントリー:STONE PAINT FINE/BLUE REEF
ワークスペース:EGG SHELL/ADMIRELY NAVY