【NENGOスタッフインタビュー】<br> 感謝を言葉にする習慣が、仕事と人をつなぐ。
2026.05.19

【NENGOスタッフインタビュー】
感謝を言葉にする習慣が、仕事と人をつなぐ。

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NENGOスタッフが働く上で大切にしている“ism(イズム)”を聞く、NENGOスタッフインタビュー。
今回はスタッフ個人の“ism”とともに、会社全体で大切にしている“ism”「良いことひとつ、感謝ひとつ」について地球防衛隊の小宮山創大さんにお話を聞きました。

小宮山創大 地球防衛隊 2025年入社


-会社全体の“ism”である「良いことひとつ、感謝ひとつ 」についてどう思っていますか。

自分が思っていた以上に、日常の中には感謝できる場面が多くあると感じています。最近では、一日の中に何十回、場合によってはそれ以上「ありがとう」と思える瞬間があるのではないか、と気づくようになりました。

-最近感謝したことを紹介していただけますか。

例えば、終電がなくなってしまった際に、友人が当たり前のように迎えに来てくれたことです。こちらが軽く声をかけただけで動いてくれる人がいることに、改めてありがたさを感じました。

-日常的に一緒にいる友達に対して、改めてありがたいと思ったのはどういうきっかけやタイミングからですか。

地球防衛隊の朝礼で「giveの報告」が恒例になってからです。これは、その日に「誰かに与えたこと・誰かから与えられたこと」を1つ共有する取り組みです。この習慣が始まって以来「与えること・与えられること」に対して意識が向くようになりました。これまで当たり前だと思っていたことも、実は当たり前ではないのだと感じるようになっています。

-giveの報告は、ご自身にどんな影響がありましたか。

出来事とそれに伴う感情を言葉にする機会が増え、言語化の訓練になっていると感じています。感謝したこと・されたことを、自分の実感をもとに自分の言葉で話す場になっている点に価値を感じています。

-giveに対して感じ取ったことを言葉にすることに意識が向いているのですね。言葉にしてみたとき、何を感じていますか?

話している最中に「うまく伝えられているか」「意図が整理されているか」といった点を強く意識するようになりました。自分でも内容が整理できていないと感じるときは、相手にも伝わっていないだろうと実感します。

-うまく話せた・話せていないと感じるのは、それぞれどんな話し方の時なんでしょうか。

具体的な出来事の「点」から話し始めてしまうと、伝わりにくいと感じます。一方で、多くの人が理解できる前提や背景といった「大枠」から入り、徐々に具体へと掘り下げていく話し方ができたときは、伝わりやすいと感じます。また要点を絞り、冗長にならなかった場合も、うまく話せたと実感します。

-相手に伝わることが上手く話せることだとお考えなのですね。あえて聞きますが、どうして「相手に伝わってほしい」と思うのでしょうか。

自分一人ですべてを完結させようとするタイプではないためです。日頃から他者に依頼したり相談したりすることを考えています。そのため自分の意図が正しく伝わることで、周囲の協力を得やすくなると考えています。

-興味深いですね。もはや小宮山さんの生き方ですね。上手く話せると、人が協力してくれる。協力してくれると感謝の気持ちが生まれる。最初の友達への感謝に繋がる気がします。

理想としては、自分一人で完結できる状態が望ましいとは思っています。しかし実際には、周囲の力を借りることを前提に動くことが多いです。誰に何を依頼すれば実現できるかを考え、適切な人に頼るという姿勢で日々行動しています。すべてを自分で抱え込むのではなく、周囲の力を活かしながら物事を進めることが自分のスタイルだと感じています。

-小宮山さんの一つの特性と言えますね。そのような生き方や物事の捉え方は、人それぞれ違うものだと思います。

それが仕事ではまだ十分に応用できていないと感じています。これまでは、自分が理解している範囲の中で物事を進めることが多かったので、依頼の仕方を分かっていました。しかし今はまだ十分に理解できていない業務も多く、その状態で他者に依頼する難しさを感じています。その結果、現時点では自分で対応する場面が多くなっています。

-なるほど。とはいえ入社してから約1年経って、言語化について初めと比べるとどうですか。

入社当初と比べると、確実に向上しています。日記をずっと付けているのですが、当初は「電車がよく遅延する」「周囲の人がすごい」といった些細な内容でした。今では的を絞ったことを書けるようになってきています。

-いいですね。初めがレベル2だったとすると、今どれくらいですか。

体感としては倍ぐらいに成長しているので、レベル4ですかね。今見ると当初の内容はとにかく粗かったからでもありますが…それだけ力がついた実感はあります。

-1年で倍の成長とは、すばらしいですね。このまま成長していけば、飛躍的な伸びが期待できるのではないでしょうか。初期の状態を振り返り、課題として捉えられている点からも、ご自身の成長がうかがえます。2年目も応援しています。本日はありがとうございました。