\リノベーションオブザイヤー2024/
1年を代表するリノベーション作品を表彰するコンテストリノベーションオブザイヤー。
建築家さま、お施主さまのおかげで2024年度は5作品をエントリーしました。
愛情を持ち、住まいに取り込んだ作品になります。
リノベーションオブザイヤーWEBサイト内の「いいね数」で1次審査通過が決まります。
みなさまの投票が力になります。
皆さまいいねのほどよろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
No,1「緑映える、心整う。」
住宅の特徴は豊かな“緑”があること。築100年を超えた木造戸建てです。
何世代にも渡り住み継がれ、家が持つ記憶も含めた新たな住まいは、家族はもちろん街やそこに住まう人を暮らしの豊かさと安心感で包み込みます。
設計:藤原酒谷設計事務所
No,2「廊下が主役の家」
窓を開けると気持ちの良い風が室内を通り抜けます。廊下は暗くただ通過するためだけの場所となってしまっていました。面積の限られたこの物件において通過のためだけの廊下はもったいない!と主要な機能を担う、家の骨格的な空間に変化させました。
設計:藤原酒谷設計事務所
No,3「土間で繋ぐ、継承リノベーション「MMA」」
子供たちが独立し、夫婦で暮らすオーナー住戸には、家族が遊びにきた時にもゆったりと使える玄関土間。
バイクを趣味にしているオーナーの息子住戸にはバイクを自由に楽しめる土間。
55㎡と26㎡の賃貸住戸には、住人によって様々な発想で、自由な使い方ができる土間。
オーナー住戸と賃貸9住戸をフルリノベしました。
設計:納谷 新+島田 明生子/360°
No,4「「和室」のような、とことん床に近い暮らし」
日本人なら誰もが知っている「和室」の快適さ。思い切って水回り以外を全てカーペットにし、家具の高さも低く合わせることで「床に近い暮らし」を実現しました。
設計:オリーブデザイン一級建築士事務所
No,5「リノベーション屋が考えた新築住宅」
20年間リノベーション事業を行い、わかったことがあります。
建物が解体されずに継承してもらうには3つのタイムレスが存在し、その土地の気候・風土・歴史・文化を読み込みデザインされていると。戸建て住宅の発想をリノベーションしたいと願っています。