\リノベーションオブザイヤー2025/
1年を代表するリノベーション作品を表彰するコンテストリノベーションオブザイヤー。
建築家さま、お施主さまのおかげで2025年度は4作品をエントリーしました。
愛情を持ち、住まいに取り込んだ作品になります。
リノベーションオブザイヤーWEBサイト内の「いいね数」で1次審査通過が決まります。
みなさまの投票が力になります。
皆さまいいねのほどよろしくお願いします。
No,1「記憶のパッチワーク」
10年前にリノベーションを手掛けた一室を新たなお施主さまが購入され、ご縁あって当時の設計・施工チームが再集結。既存の骨格を生かし、住まいの第2章として“カスタム”しました。
設計:DOOGS DESIGN 施工:NENGO
No,2「ふつうの賃貸」
「空室に困ってはいない。でも賃貸住宅は人を育て、人を呼ぶ。そして街を元気にできるはず」。そんな想いから始まったプロジェクトです。一室の変化が人を動かし、人が街を変えていく。賃貸住宅はその橋渡しになれると信じています。
プロデュース・施工・入居者募集:NENGO
No,3「小屋を被るビル」
四角いRC の箱が立ち並ぶ都市の中で築18 年のRC 造の店舗併用住宅の上にS 造の小屋を被せるプロジェクト。親世帯が建てた建築を子世帯が生活に合わせて更新し、さらに次世代が更新して住み継いでいく可能性も秘めています。
設計:パーシモンヒルズ・アーキテクツ 施工:NENGO
No,4「健康な建築」
原型から現型へアップデートしました。何気なくテラスに出ると”綺麗な緑だね”と声を掛けられ、自然を介して人と人が結びつき”健康な建築”が垣間見えます。