守備範囲を越え、相手に踏み込め。<br>45期決起会を開催しました
2026.06.12

守備範囲を越え、相手に踏み込め。
45期決起会を開催しました

イベント

株式会社NENGOは2026年6月に45期を迎えました。
昨期の成果と課題を共有し、今期へスタッフが同じ方向を向くために、NENGOでは毎年決起会を開催しております。今回は決起会の様子を通じて、NENGOが目指す姿をお伝えします。

 

「ペイフォワード」が根付いた44期

昨期44期は、NENGOが大切にしてきた価値観が組織に根付き、着実な利益の成果につながった1年となりました。
株式会社NENGO 的場敏行社長はこの成果について、全社テーマ「ペイフォワード ~連携を価値に~」が浸透した1年だったと振り返ります。

「ペイフォワード」とは見返りを求めるのではなく、まず目の前の人に価値を提供するという考え方です。その行動が巡り巡って周囲に広がり、やがて自分たちにも返ってくる。44期はそんな価値観を全社で共有してきました。

その変化は日々の行動にも表れました。事業部内でのフォローにとどまらず、事業部を横断したプロジェクトが生まれ、外部建築家やパートナーに対しても相手目線で価値を提供する場面が増えていきました。

こうした積み重ねが信頼や成果につながりました。44期はNENGOが大切にしてきた価値観と事業成果が結びついた1年だったと言えます。

 

今期45期全社テーマ「協働 ―境界を越え、価値を深く―」

一方で、業界のうねりに言及する的場敏行社長。

「NENGOのように地球環境保護を掲げる建築・不動産会社は増えています。私たちが大切にしてきた考え方が業界に広がり、大変喜ばしいです。しかしそれが当たり前になった今、我々はそれを先導する存在であり続けなければいけません。」

先駆者として歩んできたからこそ、現状に満足することなくより深い価値を生み出していく必要がある。その考えのもと今期45期の全社テーマが発表されました。

「協働 ―境界を越え、価値を深く―」

部署や役職、自分の担当領域といった境界の内側にとどまるのではなく、相手の領域へ一歩踏み込みより良い成果のために関わっていく。その姿勢こそがこれからのNENGOに求められる協働の形です。

昨期の「ペイフォワード~連携を価値に~」で育んだ考え方を、さらに実践へと広げていく。そんな決意が込められています。

 

目の前の人を幸せにする戦略

続いて、各事業部から昨期の振り返りと今期の戦略が発表されました。
NENGOは「100年後の街つくり」をミッションに、建物を守る・つくる・彩る・活かすという4つの領域で事業を展開しています。異なる領域でも共通していたのは「目の前のお客さまをどう幸せにするか」という視点でした。

各事業部ではマネージャーだけでなくメンバー1人ひとりが登壇し、今期のビジョンや抱負を発表しました。

事業計画や利益目標について語る場でありながら、発表の中心にあったのは売上や利益だけではありません。その数字を実現することで誰にどのような未来を届けたいのか。お客さま・パートナー・地域とどのような関係を築いていきたいのか。それぞれの言葉からは、利益の先にある想いが伝わってきました。

発表が進むにつれ、事業内容は異なっても「相手のために1歩踏み込むことが事業の成長につながる」という共通の考え方が改めて全社で共有されていきました。

的場敏行社長は「マネージャーだけでなく1人ひとりが事業の目的や目標を理解し、自分ごととして考えることが大切です」と話しました。スタッフそれぞれが目指す未来を共有したことで、45期に向けて想いを一つにする時間となりました。

 

会社の未来を自分ごとにする

発表後には、スタッフ同士で意見を交わすディスカッションの時間が設けられました。

「1年で会社が大きく変わることを実感した」
「横連携のプロジェクトに関われたことが良い経験になった」
「全社テーマにはどのような背景があるのか」

昨期を振り返る声から今期への問いまで、さまざまな意見が交わされました。

 

決起会は、会社の方針を共有するだけの場ではありません。日々の業務の中で感じていることや、これから目指したい姿を言葉にすることで、1人ひとりが会社の未来を自分ごととして考える機会でもあります。

正解を導き出すためではなくお互いの考えや価値観を知り、理解を深めるための時間。45期をともに歩む仲間として、これからの挑戦を共有する貴重な機会となりました。

 

感謝を伝えた個人表彰

決起会後は、昨期をねぎらうお疲れさま会を「みぞのくち醸造所」で開催しました。
会では「年間NENGO賞」と題し、1年間を通して特に素晴らしい働きをした7名を表彰。受賞者本人と、その活躍を近くで見てきた仲間から感謝の言葉が贈られました。

 

もちろん、44期をつくり上げたのは受賞者だけではありません。
会場では、1人ひとりがメッセージカードに感謝の言葉を綴りました。日々の業務ではなかなか伝えられない「ありがとう」がカードいっぱいに書き込まれ、互いの支えや貢献を改めて振り返る機会となりました。

誰かの挑戦を応援し、困ったときには手を差し伸べる。そうした日々の積み重ねが44期の成果を支えてきました。表彰や感謝の言葉を通してNENGOらしい文化を改めて感じる時間となりました。

 

守備範囲を越え、より深く価値を提供する1年間へ

「みなさん、自分の守備範囲が決まっていませんか。
遠慮なく踏み込んで、自分らしさを発揮しましょう。」

的場敏行社長が送ったこの言葉は45期のNENGOを象徴するメッセージです。

相手のために一歩踏み込み、自分の枠を越えて関わる。その積み重ねがより深い信頼や新たな価値を生み出し、100年後の街つくりにつながっていくはずです。

44期もNENGOをご愛顧いただき誠にありがとうございました。関係者の皆さまのお力添えがあったからこそ、45期を迎えることができました。

45期も関わる皆さまの期待を越えるために、一歩踏み込んだ挑戦を続けてまいります。
今後も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。