【NENGOスタッフインタビュー】<br> 待つのではなく、動いて掴みにいく。
2026.10.06

【NENGOスタッフインタビュー】
待つのではなく、動いて掴みにいく。

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NENGOスタッフが働く上で大切にしている“ism(イズム)”を聞く、NENGOスタッフインタビュー。今回はNENGO工務店 現場監督の坂本さんにお話を聞きました。

坂本七未 NENGO工務店(現場監督) 2025年入社


-最近、仕事について感じていることはありますか。

「仕事が楽しいな」と、ふと思ったんです。さっき急にそのことに気づいて。思い返せば、仕事を嫌だと思ったことがないかもしれません。

-楽しさの源はどこにあると感じますか。

私にとって仕事は、依頼されるのを待つというより、自分から見つけて取りにいく感覚に近いんです。ずっと動いていること自体が楽しくて。実は学生時代サッカーをやっていたので、 そのときの感覚も近いかもしれません。
周囲の状況(戦況)を把握して、攻めるべきか、守るべきか、距離スピード位置を考えてパスを出す・もらう。
待つのではなく周りを走り続ける動きを仕事でもしていると思います。

-全体を見て動くという感覚ですね。振り返り会などを経て、この1年で何か変化はありましたか。

去年の決起会で「かゆいところに手が届く」ことを目標に掲げて、この1年やってきました。待っていなくても仕事はどんどん来るので、社会人になって新しい自分を見つけたい、何事も挑戦するチャンスだという気持ちで動いてききました。


振り返り会の様子

-新しい自分は見つかりましたか。

たくさん見つかりました。もともとは社交的なタイプではなくて、1人でいるのが好きで、みんなが動いているのをじっと見ている方だったんです。社会人という節目で「自分も動く側に行ってみたい」と思いました。
ふり返ると1人の時間の使い方も変わり、以前は 「1人が好き」 というだけで自分自身とちゃんと向き合えていなかったんだと気づきました。「今、自分はこれについてどう思っているんだろう」と考える時間も増えました。

-自分と向き合う中で、考え方そのものにも変化があったそうですね。

そうですね。以前は、出来事をやりたいかやりたくないかで判断していました。でも今は「できないかもしれないけどやってみよう」「なぜその行動を取れたのか」という視点で振り返るようになったんです。良い・悪いだけで捉えると、物にも人にも配慮が欠けてしまう気がして。出来事には必ず理由があるはずだと考えるようになりました。

-そう考えるようになったきっかけはあるのでしょうか。

はい。内定後、工務店でインターンをした日のことです。朝、のちに上司になる方から「今日、現場で大工さんに話しかけてみようね」と伝えられました。しかしその日、私は大工さんに話しかけられませんでした。

1日の終わりに、上司は「なぜ私が『大工さんに話しかけてみよう』と伝えたか、考えてみて」とおっしゃって、ハッとしました。大工さんに話しかける意味を考えずに、簡単に挑戦するチャンスを棒に振った自分に気が付きました。上司が何を考えているか想像できなかったんです。あの時、一度立ち止まって見直し、行動を改めることができたのは、大きな経験でした。

-過去の反省を今も覚えていて、行動を変え続けられているのはすごいことですね。

ありがとうございます。思っていることや考えは口に出すようにしています。また自分が言葉にしたことは、全力で取り組むようにしています。有言実行というほど大それたものではないですが、言葉にした分だけ自分に返ってくる感覚があります。

-言葉にすることは、坂本さんにとってどんな意味がありますか。

伝えたいことと、実際に伝わることの間には差があると感じています。それを少しでも減らしたくて、話すときは頭の中を整理してから言葉にするよう心がけています。できないと思ったら言わない、というのが以前の自分でしたが、今は「できるかもしれない」と思えたら口に出すようにしています。言うからにはやる、という状態に自分を持っていく感じです。

-モチベーションはどんなところから生まれていますか。

やりたいことを具体的に思いつくというより、「こうなりたくない」「こんな失敗はしたくない」という気持ちが原動力になっています。

-聞くことを恥ずかしいと感じることはありませんか。

周りから見たら大したことがなくても、聞かないままでいる方がかっこ悪いと思うようにしています。そう思えるようになったのも、自分なりの美意識みたいなものかもしれません。

-最後に、ともに働くスタッフへメッセージをお願いします。

今期も私は走り続けます。置いていかれないでください。よろしくお願いします!

-坂本さんと話していると、こちらまでやる気をもらえますね。引き続き走り続けてください。本日はありがとうございました。