外に窓が無いのに明るい、
敷地の四方を壁で囲まれた
都市型戸建て住宅
「家+庭」=「家庭」。庭を含む敷地の隅までが”中”
家と庭と書いて「家庭」と読みます。
庭を中庭として建物に内包し、「家庭」を成立させる住まいを考えました。
お庭の使い方は十人十色。他人の目線を気にせず、お庭で思いきり遊べます。
お子様が自由に遊ぶのはもちろん、ペットの放し飼いもOK。
外周部には窓が無いにも関わらず室内には十分な光が差し込みます。
視線を遮るためのカーテンをつける必要もありません。
購入した土地を最大限に活用し、都心でも空や自然と触れ合いながら自分なりの「家庭」を営むことができます。
ポイント①街並みに余計なラインをつくらない
街つくりの観点からも戸建て住宅のあり方を模索しました。窓のない5mの壁であるシンプルな外観は周りへの影響も少なく、街の美観を守ります。自身の日本人が見失った美意識と価値観を取り戻します。
ポイント②経年”優”化する素材使い
色や質感を楽しめるPORTER’S PAINTS、日本人の素足に優しい無垢のスギ材や堀田カーペットを中心とした、使えば使うほど味の出る上質な素材をセレクト。自然由来で心身に優しい空間であるとともに、メンテナンスを経て長く愛着の持てる住まいをご提供します。
ポイント③-耐震を四方の壁で確保、断熱等級5相当
可能な限り構造耐力壁を外周部で確保し、内装部の自由度を向上させました。
また、全棟構造計算実施(許容応力度計算)、30mmの無垢フローリングを標準仕様にするなど、構造以外の材料にも耐久性を追求しました。
可変透湿気シートや透湿性のある100倍発泡断熱を施し、UA値は0.55(断熱等級5相当)を確保。20年以上断熱工事を手掛ける知見を活かした、コストと住みやすさ両方を兼ね備えた温熱環境計画を行っています。
他の住宅に囲まれ、日の入り方や他人の目線が気になりがちな旗竿敷地でもこの建物であれば気にする必要がありません。通常は好まれづらい条件の土地でも、その影響を受けづらいつくりの住宅です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーNENGO をもっと知りたい方へー
▶NENGO オフィシャルホームページ
https://nengo.jp/
▶NENGOオフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/nengo_100nengo