【7/25(土)、28(火)開催】日野の家-宮脇檀住宅を住み継ぐ-
2026.07.16

【7/25(土)、28(火)開催】日野の家-宮脇檀住宅を住み継ぐ-

イベント

\見学会のお知らせ/
「日野の家-宮脇檀住宅を住み継ぐ-」

この度、studio9Xさまが設計されたお住まいにて、お施主さまのご協力のもと、内覧会を開催いたします。NENGOは改修工事とポーターズペイントで携わらせていただきました。建築関係者の方はもちろん、一般の方もご参加可能です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

>>ご予約はこちら

 

コンセプト

■ 建築家住宅を「保存」ではなく「住み継ぐ」という選択

日本には数多くの優れた建築家住宅が存在します。しかし、それらの多くは相続や老朽化、維持管理の難しさなどを理由に解体・建替えが選択され、設計思想とともに失われていくケースも少なくありません。

一方で、人口減少や空き家の増加が進む現在、既存住宅ストックをどのように未来へ引き継ぐかは、社会全体の課題となっています。

本プロジェクトでは、「建築家住宅だから保存する」という考え方ではなく、「これからも暮らし続けられる住宅として更新する」という視点を重視しています。

建築家が空間に込めた思想を尊重しながら、現代の住まい手が安心して暮らせる性能や機能を備えた住宅へ再生すること。それこそが、建築家住宅を住み継ぐということだと考えて、本プロジェクトはスタート
しました。

■ 宮脇檀が目指したのは、一軒の住宅ではなく「住街区」

宮脇檀は、日本を代表する住宅建築家の一人として知られています。住宅作品だけでなく住宅論や都市論でも大きな影響を与え、生涯を通して「住まいとは何か」を問い続けました。

その晩年に取り組んだ代表的な住宅地計画が、「高幡鹿島台ガーデン」です。1985年に計画されたこの住宅地では、住宅を個別に設計するだけではなく、

・歩行者を優先したボンエルフ道路(生活道路)
・街区内を歩いて回遊できるフットパス(歩行者専用の小径)
・住民が自然と交流できるポケット広場(住宅地内の小さな広場)
・街並み全体の調和を図る建築コード(建物の配置やデザインに関する共通ルール)

などを一体的に計画しました。

住宅は建物単体ではなく、街並みや近隣との関係の中で初めて豊かな住環境になるという宮脇の思想が、この住宅地全体に息づいています。今回再生した住宅も、その思想の中で設計された一棟です。

(studio9Xさまより)

■日程
2026年7月25日(土)10:00~11:30、13:00~14:30、15:00~16:30
2026年7月28日(火)10:00~11:30、13:00~14:30

※各枠予約制
※定員に達しましたらご応募を終了する場合がございます

■場所
東京都日野市
多摩モノレール線「程久保」駅徒歩16分
京王線・多摩モノレール線「高幡不動」駅徒歩20分もしくはバス9分
※個人邸のため住所詳細はご予約後にお伝えします

■物件概要
原設計:宮脇檀建築研究室
設計:株式会社studio9X(https://studio9x.com/
施工:NENGO工務店(https://nengo.jp/komuten/
建築不動産コンサルティング:創造系不動産/中川陸(https://www.souzou-kei.com/
用途:住居
構造:木造
工事内容:戸建てリノベーション
築年:1987年
竣工:2026年7月予定
延床面積:147.92㎡
一部内装:ポーターズペイント(セルフ塗装)

ご予約はこちら
https://forms.gle/DAjPYdzVrpqvRaMB6

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ケーススタディ 147(仮)日野の住宅-創造系不動産
https://www.souzou-kei.com/estate/casestudy/cs147/